モンツァサーキット(Autodromo Nazionale di Monza)

イタリア

イタリア モンツァ 2019年9月

<概要>

ミラノ郊外のモンツァ公園にある、F1ではシルバーストーンと並んで歴史あるサーキットです。F1イタリアGPの観戦で訪れました。

ヨーロッパでのモータースポーツ人気は一般に高いですが、F1は別格です。チケットは非常に高く、指定席は最低200€はします。自由席がないサーキットもあります。そんな中でモンツァは、入場券100€で観戦できるエリアが下図のとおり広くお値打ちです(送料と手数料で25€追加で取られました…)。土曜日の昼頃に到着し、予選を見たあとコースに沿って一周しようとしましたが、一部しか沿道がない上に、かなり迂回しないといけないため断念。日曜日はオープン時間を目指しましたが、入場ゲートでのセキュリティチェックに時間がかかり、ロッジアやアスカリが見える位置は確保できませんでした。かなり早めに並ばないとダメそうです。ちなみにセキュリティチェックは土曜日も行われており、ペットボトルドリンクは持ち込み禁止でした。結局、私はパラボリカ(下図23bの下付近)に陣取りました。79年のチャンピオン、ジョディ―・シェクターの312T4デモランやドライバーズパレードでテンションが上がります。ティフォシで埋め尽くされたイタリアGPはやはり特別な雰囲気です。ハミルトンに対するブーイング、ベッテルがスピンしたときの悲鳴、そしてルクレールのファイナルラップでの大声援とフェラーリ愛に溢れています。レース後は観客がコースになだれ込みます。どこに何か所入口があるのか分かりませんが、私はパラボリカの頂点付近内側のゲートからコースに入りました。9年ぶりの地元勝利ということで滅茶苦茶盛り上がりました。行って良かったです。

サーキットマップ

<アクセス>

ミラノ中央(Milano Centrale)駅からのアクセスは二通りあり、Monza駅まで行ってシャトルバスを利用するか、Biassono-Lesmo Parco駅まで行って歩くかです。ほとんどの観客は前者を使うので、赤い服を着た集団についていけば良いと思います。ただ、レズモ付近で観戦するなら後者が近いです。電車での行き方を解説しているブログがいくつかありますので、詳しくはそちらを参照してください。

駐車場は下図の通りです。黄と緑以外はサーキット近くまでシャトルバスが出ています(パークアンドライド)。私はベルガモのオーリオ・アル・セーリオ空港からレンタカーを使ったので、青の駐車場にしました。駐車料金は非常に高く、土曜日は25€、日曜日は30€しました。シャトルバス代は駐車料金に含まれています。ネットで事前購入も可能ですが、当日でも問題ありません。サーキットから一番遠い駐車場のためか、ほとんど渋滞しませんでした。

住所Viale di Vedano, 5, 20900 Monza MB, Italy
公式サイトhttps://www.monzanet.it/
最新の情報は公式サイトでご確認ください。

<宿泊>

ホテルは、サーキットから30分以内、駐車場があること、ミラノ中心部まで電車で行けること(駅近)を条件に、Booking.comで検索し、B&B Corte sul Naviglioを2カ月前に予約しました。大規模イベント時の週末ということを考えると、朝食、駐車場込みで一泊100€はお値打ちだと思います。部屋もきれいでした。レセプションで英語が全く通じなかったのがマイナスですが、Google翻訳で乗り切りました。入り口が分かりにくいのは、イタリアのホテルではよくあることなので、総じて満足できるホテルでした。

<周辺観光>

ミラノのシンボルといえばドゥオーモです。その横にあるガレリアと呼ばれるアーケードも有名です。ここの牡牛のモザイクは、股間にかかとを置いて一回転すると幸せになれるという言い伝えがあります。また、マラネロよりも大きなフェラーリストアがあり、多くのファンで賑わっていました。スフォルツェスコ城にはアルファロメオのエンブレムの由来となったヴィスコンティ家の紋章、人食い大蛇(Biscione)が描かれています。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会ではレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」が見れますが、予約開始日に完売するほどチケット入手が困難です。ミラノは公共交通機関が充実しているので移動しやすいです。

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